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ところで、今日は1月相場を新興市場で狙ってみたらというお話です・・・。
さて、今回のセブン&アイとミレニアムの経営統合は、多様化する消費者の行動を的確にとらえ、これに続けとその他流通業の再編を刺激するきっかけとなるのでしょうか・・・。
今週中に高値をクリアーして来れば、更なる一段高も可能か?一方、出来高移動平均の下降傾向が鮮明になってきています・・・。
昨日の相場の主役は、内需関連株!特に不動産や建設、商社、百貨店株を中心とした内需系銘柄へ買いが集中していました。
その背景には、政府が発表した早期デフレ脱却予想を好感しての買いが集中していることです。
ようやく長い長いトンネルを抜け出すことができるのでしょうか・・・?
バブル崩壊後、十数年間の資産デフレが日本経済を覆い財政政策でお金をつぎ込んで、立て直そうと何度となく努力してもデフレをくいとめることができませんでした。
小泉内閣の不良債権処理の早期決着と行財政改革が功を奏して(結果的に)ようやくデフレ脱却宣言を発表できるところまでこぎつけてきました。
本来、理想的な資本主義経済の発展過程は、クリーピング・インフレーションを伴なった経済成長です。
クリーピングとは「忍び寄る」という意味で、インフレだとは誰もが感じていないが、時がたって気がついたら物価が上がっていたというぐらいのインフレです。
経済が成長しているかは、「名目成長率」からインフレ率を差し引いた「実質成長率」が基準となります。
来年の予測では実質1.8%の成長とプラス成長ですが、何よりも喜ばしいことは長い悪性のデフレから脱却できるということです。
ここで株価への影響を考えておきましょう。
デフレでは、物の価値が下落していきますので、相対的にお金の価値が高くなります。
人々は、富を貨幣の形で持とうという行動をおこしますので、消費は細ります。
反対にインフレは、物価が上昇することによって「貨幣価値」は相対的に低下していきますので、多くの人は物で富を持とうとします。
昨今の株価の上昇もこのような経済の先読みで買われている訳で、これからもこの傾向は続きます。
但し、悪性のインフレはダメですよ!
これは「黄金のセオリー」ですのでお忘れなく!
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